Written in Japanese Public

Created by 山月

和書リスト。

和書:日本の書籍。また、日本語で書かれている書物。

(『デジタル大辞泉』小学館より)

以下の本も含めます:

  1. 日本国外で出版された日本語で書かれたもの
  2. 洋書の日本語訳

漢文の場合には、原則として日本で開版されたものを。 また、漢文リストの方もご参照ください。

どうぞBookwyrmの世界をお楽しみください!

Lists about books written in different languages: ja | lzh | zh

  1. 日本巫女史 by 

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    柳田民俗学の本流の外で、売笑・人柱・葬礼・差別・犯罪・盲人史などの分野に独自の業績を残した著者が、膨大な史料、文献、口碑、伝承を横断し、古代から近代にいたる“巫女”の歴史を明らかにする。“常民”の民俗学の枠を超え“非常民”の民俗学を樹立する試み。

  2. どうして波瀬は笑ったか by 

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    ベトナム戦争、学生運動、安保闘争――。 かつて日本には、若者たちの熱気で包まれた時代があった。彼もまた、そんな時代の片隅にいる若者の1人、それだけのはずだった。しかし、日増しに強くなる情動はやがて…。 『ALL OUT!!』『ここは今から倫理です。』の雨瀬シオリが描く、心と裸。

  3. 商店街はなぜ滅びるのか by 

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    商店街はまったく伝統的な存在ではない。現存する多くの商店街は20世紀になって人為的に創られたものだからである。(本文より)――商店街はどういう理由で発明され、繁栄し、そして衰退したのか? 郊外型ショッピングモールの乱立だけが、商店街衰退の原因なのか? さらに、地域コミュニティの要となる商店街の再生には、どういう政策が必要なのか? 気鋭の社会学者による画期的な論考! 上野千鶴子氏推薦!!

  4. 住宅政策のどこが問題か by 

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    「住」の不平等が拡大している。住宅政策は「普通の家族」だけが恩恵を受ける、経済刺激策のままなのか。独身者や困窮者も含め、多様化する人びとの暮らしを改善できるのか?

  5. ユダヤ人と近代美術 by 

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    ベラスケス、ピサロ、シャガール、ロスコ、ニューマン…… 有史以来、絵を<描く>ことも<見る>ことも 禁じてきた民の<美術をめぐる静かな闘争>の物語

  6. おひとり京都の秋 by 

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    秋と言えば、京都。京都と言えば、秋。混雑する京都で、いかに自分だけの秋を愛でるか? 紅葉の穴場、月見の庭園、近江三山の名寺院などを巡りつつ、一度は行きたい名割烹の鱧や、お米屋さんの絶品ハンバーグ、焼き芋、甘栗などのB級グルメにも舌鼓。誰でも泊まりやすい宿坊での、のんびり過ごし方も教えます……絶対行きたくなる情報満載。京都を知りつくす著者が、広告付きの観光ガイドと一味違う楽しみ方を提案します。

  7. 都市と地方をかきまぜる by 

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    「地方創生」の問題点は、人口減少、高齢化、消滅の危機に瀕する地方をどうするかがテーマだった。けれど一見きらびやかな都会も、生きづらさは増し、生きる力は減退、限界都市とでも言えるような惨状が表出している。東北の農業や漁業を取材したタブロイド紙と、野菜や魚などをセットで届けるメディア「東北食べる通信」。その編集長が「都市」と「地方」を切り口に、これからの農業・漁業、地域経済までを語る!

  8. アメリカ下層教育現場 by 

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    恩師の頼みで高校の教壇に立つことになった著者は、貧困のなか崩壊家庭に暮らす無気力な子供たちに衝撃を受けるが……。子を持つ親、教育関係者必読のノンフィクション。

  9. 行動経済学: 経済は「感情」で動いている by 

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    人は合理的である、とする伝統経済学の理論は本当か。現実の人の行動はもっと複雑ではないか。重要な提言と詳細な検証により新たな領域を築く行動経済学を、基礎から解説する。

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